ルービックキューブを、普及させるには…


ルービックキューブを3Dで解説するサイト作りたいですね。

技術的に可能なのかは、現時点では不明ですね。

 従来の画像で説明しているWEBサイトはあります。もちろん、必要最低限の理解は可能です。

ただ、わかりづらいんですよ。
まぁ、「わかりづらい方が、想像力や自分で論理的に考える能力が鍛えられる。」
みたいな意見もあるかもしれないですけどね。

 ただ、ルービックキューブを普及させるという観点から見ると、もっとキャッチー性は重要です。

まだ、動画での解説は動的なので理解しやすいですね。

いやはや、ルービックキューブの面白さを伝えるのは難題ですね。

VRの技術を利用した動画などで、ルービックキューブを楽しめると尚良いですね。

 

ザ・ブラックカンパニー

これは、久しぶりに面白いと感じました。
個人的に小説は、あまり読む機会が少ないです。

でも、ふらっと本屋に立ち寄った時に
表紙のデザインに惹かれました。

そのデザインは、
残酷性やブラック感をユーモアセンスが溢れるようなタッチで描かれていました。

気づいたら手にとって
数十ページを読み進んでいました。
こういう形で購入するのは珍しいです。

なぜか理由は分かりませんが、
頭のなかに文字がスッと入っていくような
感覚を味わいました。

自分にとって相性がよかった本なのかもしれません。これをきっかけに、この作者の本を横展開的に探してみたいとおもいますね。

ネタバレ注意です。


観点は、
主人公目線で進んでいきます。

シンプルな物言いなので、
サクサク読み進んでいくことが可能です。

全体のページの分量は多いですが
それもあいまってか展開がもの凄く速く感じます。
スピード感がありますね。

また、ブラック企業の社長の選ぶ単語や
フレーズが秀逸です。ほんとに良く出来ている。

社長の人選が、なぜ、彼らを選んだのか、最後にはわかるようになってます。読み進んでいくうちにわかります。

やはり、この本の良さは
ブラック企業を、単なる決めつけだけで
描いていないというとこです。

ブラック企業の裏側も描写したところが
この本の意義なのかもしれませんね。
『利益至上主義。投資家。従業員。経営者』

そういうビジネスの構成要素を
俯瞰して見れるようになるかもしれません。
でも、決して内容は難易度の高いものではありません。中学生から大人まで、楽しめるはずです。予備知識は不要です。

この作品を、中学生にレポートしてもらいたいですね。ブラックカンパニーがわるいのか、それとも、そんな『ブラックカンパニーに勤めている雇用者がわるいのか。それとも両方なのか。』どういう感想の結論が出てくるのか気になります。

ブラックとは何か?そういう疑問の解が見つかるかもしれません。『読み切って、それで終わり。』
そういうあまり日常に役に立ちそうにないものではなく、読者に問題提起させる小説です。

これから、カンパニーに勤める就活生やベテランのサラリーマン。
ブラックカンパニーに、興味のある方は是非本屋で手にとって見て下さい。


最下部に動画を持ってくるデザイン、UI UXについて

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いやぁ、ラインのデザインは頻繁に変更されますが
やはり、そこには企業努力が垣間見れますね。
凄く、実験的ではあるので、違和感を覚えることも多々ありますが
それも全てUXのためだと感じますね。
 
推測ですが
データ分析をしたうえで、ラインの広告収入がどうすれば増加するか?
という問いに対してのデザインの手段が、この最下部に動画を設置するという結論だったんだと思いますね。
 
こういうのは、デレクターやプランナーの仕事になるのですかね。
でも、ラインという企業体質を考慮すると、無駄な縦割りではなくシームレスに
様々な人の考察や仮説が反映されている結果だと考えますね。
 
デザイナーという職業は、近視眼的にphotoshopillustratorが使えるだけではなく
俯瞰で、デザインというものを捉える力が重要です。
そのためには、地道に業界問わずデザインの変化に察知できることが重要になってきますね。

プリンターが繋がらない、はずがない。

初期設定に難あり

PCのプリンター設定に問題を抱えている知人。
知人のPC設定に絶望的で愕然とする経験は、そうそう少ないのではないでしょうか。

PCの初期設定に、ここまで時間をかけているのは初めてです。

スペック

その問題のあるPCは、はっきりいうと、低スペックです。
windows Vistaで容量が60GBぐらいしかないんですよね。
それも容量がパンパンで・・・。コップに満杯状態です。

フォルダを開くのにいつも使用しているPCの2倍以上かかっている気がします。

 

open office をダウンロードするのに、体感がめちゃくちゃ時間がかかりましたからね。
プリンターのソフトウエアを公式HPからインストールするのはもっと時間がかかりましたね。トータル約30分ぐらいですね。

 

まぁ、そもそも、基本的に、どのIT機器にも言えることですが
環境構築に、躓く人が多いんですよね。
まぁ、その分野に詳しくない素人が、戸惑ってしまうのは無理はないんですけどね。

 

情報の正確性、情報の精度

人間は、いとも簡単に不正確な情報を言うときがありますからね。
情報を鵜呑みすることは非常に危険ですね。友人だからといって、信用できるかどうかは別の問題です。

それも、悪意なく情報を提供してくるのでね。

気をつけなければ、自分が不利な状態になってしまい、最悪のケースは騙される結果もありえます。

 情報の精度の高い人間は、ちょっとは信頼できますね。

だいたいの場合、トラブルシューティングの際は、

ITに詳しくない人間の情報を鵜呑みにしたら問題は解決することが遠回りになります。でも、必要な情報は、トラブルシューティングの際に、上手にそのユーザから聞き出すことも重要です。

 まとめ

何事もバランスが大事ですね。

結局、問題は正常化されました。

ほんと、疲れましたね。慣れないタスクを急に振られると疲れますね。

でも、他人のために自分の知識が活用できたのは純粋に嬉しいです。

 

 

 

携帯を使ったことがない友人

若い世代でスマホガラケー
使った経験がない方は、きょうび
珍しいのではないでしょうか。

そんなレアなタイプの友人がいました。
テレビもない。携帯もない。PCもない。
でも、任天堂3DSは所持している。

ちょっとトンチンカンな気はしますが
そういう友人です。

そういう方に、スマホの概念を
説明するのは難しかったですね。

最終的に、彼はなんとなく理解できた模様でしたけどね。99%完全に、スマホの機能や役割を理解できてはいないみたいです。

自分自身が、感覚的に理解できない概念を
説理解することは本当に困難ですね…。
また、それを伝えることもね。

また、電話でスマホの説明をしていました。
だから、直接スマホを見せることも不可能でした…。
それはそれは例えることに困りましたね。

・ラインとは何か?
・メールアドレスとは何か?

『百聞は一見に如かず』とは
よくいったものですね。

次回対面であったときに丁寧に説明してあげたいとおもいますね。

技術の影響というのは、非常に強いものですね。人間の習慣を容易に変化させますね。


スプラトゥーン 有線LANアダプター

この有線LANアダプターを
購入してからスプラトゥーンライフが
一瞬で変化しました。

純正品じゃないんですけどね
近くの家電量販店で購入しました。
2000円だったので、まずまずの値段ですね。

でも、私は購入する価値はあると思います。
特にスプラトゥーンで頻繁に回線が切れてしまう方は特に、必須アイテムですね。

無線LANでプレイしている際は
2回に一度は落ちているような状態でした。

でも、有線LANに変更してからは
そのような頻度で落ちることは少なくなりました。

せっかく優勢を保っていたのに
接続不安定のせいで、成果がゼロになりますからね。それは非常に悔しいです。

有線LANアダプターを購入してから
初期設定も簡単ですからね。
本当にスプラトゥーンをやるなら必要不可欠ですね。




サブPCにwindows10を導入 体感は特に変化なし

windows10 導入

windows10って何がメリットなのか、イマイチよくわかりませんね。

そこを、一般的な謳い文句だけではなく、真にユーザー別に

納得させられるといいんですけどね。

 

例えば、「この使用しているソフトAを起動する時間が、10秒早まります!」

とか、説得されると私のココロに響きますね。

体感

正直にいうと、わかりません。確かに、速いと言われれば速いと思います。

若干、ソフトの終了の反映の時間が短縮されたような気がします。確証はありません。

(でも、この数秒に多大なる企業努力が反映されているはずです・・・。)

 

ソフトの不具合(今のところなし)

大手のソフトウエアなら、すぐに「windows10対応」してくれたりするんですけど

如何せん、マイナーなソフトウエアの管理会社は、対応までに時間がかかります。

だから、ここまで導入するのに検討していたわけです。私はね。

 

将棋検討ソフトのmyponaなどは動作可能なのか心配でしたが、無事動作しております。ありがたい。

 

まとめ

winows10の初期設定の部分で、干渉されやすそうなチェックボックスは外しておいたので、それが原因で十分な満足度を味わっていないだけかもしれません。

でも、消費者目線でいうと、邪魔なソフトウエアは最初からキックしておきたい気持ちもありますからね。悩みどころです。