外国の空港で、フリーWi-Fiを過度に期待してはいけない。

導入

外国にね、行く機会がありました。

そこでね、すごく死ぬ思いをしました。

いや、大袈裟に誇張しているのではなく。

 

外国で、ネットを利用する機会って頻繁に起こりますよね。

慣れない土地ですし、なじみのないルールや言語が沢山あって

こういうときにこそ、ネットという文明の利器を使う場面ですよね。

 

そこで、すごく便利なものは

フリーWi-Fiですよね。

 

簡単にいうと

自分の回線がなくても、無料でネットが使えるという優れものです。

ただ、ここに注意が必要です。

無条件に期待してしまうのは考えものです。

うまくつながらないことがあるんですね。

 

外国の空港でのことです。

私は、なれない言語界隈で非常に不安定な状況でした。

正直、凄くドキドキして、通常の冷静な状態とはあまりにもいえませんでした。

 

そこで、知り合いと連絡をとる必要がありました。

飛行機の搭乗時間や、到着予想時間を伝える必要がね。

空港で、会う予定だったんです。

 

ただ、飛行機が遅れてしまいましてね…。

まぁ、それは往々にしてあることなので仕方ありません。

これは、ミスというかハプニングです。

 

ただ、ここから狂いはじめましたね。

焦ってしまったんですね。

 

空港につきました。

そこで、スマホのラインで連絡をとろうと思いました。

通信ができません。そうですよね。LTEも3Gも使用不可状態ですから。

そこで、wifiですよね。

 

フリーWi-Fiが使えると思いました。

でも、使えません。理由は、セキュリティの問題でした。

もうここで、パニックですよね。

 

海外電話をかけても、通じませんし。

電話番号が把握できませんし。

海外ローミングサービスを使用してしまったり。

 

結果論ですが、ノートパソコンを使えばよかったんです。

でも、そこまで思考回路がめぐらなかったんですね。

 

最大の失敗は、気持ちが動転してしまったんですね。

 

 

 

 

まとめ

 

まず、海外という慣れない土地でも冷静にITの問題解決を図りましょう。