これからの2016年以降、望まれる教師の資質とは


やはりITリテラシーですね。
これに尽きます。
出来れば、専門分野が一つでもあるといいですね。例えば、デザインとか。

デザインなんて、皆が日常生活で見ないことはない
普遍的な概念ですよね。
それを学ばないのは、非常に、もったいないのではないでしょうか。

またデザインには、付加価値の高い商品を生み出すための
必須要素の①つなので有益性も高いといえるでしょう。

今の学校のシステムとして、英語がフォーカスされてますが
英語は共通語なので、確かにもっともな意見かもしれません。

でも、それを活かすための道具としてITというのも
忘れてはいけないと思うんです。
ある意味、ITも世界の共通語なので。プログラミングというね。


学校の意義として、社会に出て通用する人材育成という大きな課題がありますよね。
でも、「私はネットが使える!」といっても、youtubeを視聴するぐらいのスキルしかないとなると…。
ちょっと、片腹痛い。

せめて、photoshopillustratorぐらいは皆がある程度使えるようになりましょうよ。
学祭的なイベントなどに絡めて、デザイン能力の重要性を解くべきだと思うんです。
もう、ダンボールにアナログチックに描く必要がないんだと感じてほしいですね。

そういうやり方じゃない、スマートにデザインを使いこなしている生徒は沢山おられるのでしょうが
まだまだ、それが一般的であるとは言いきれなさそうですね。

なので、まとめると
ITリテラシーの高い先生が必要である。
ITは当然のスキルで、そのITのスキルで躓く人材を生み出さない。

 

こんな私みたいにITが出来ずに、「自分の可能性を縮めてしまっているな」

と思う人を少しでも減らしたいですね。