【モチベUP法】英語力中級者に贈る言葉

ある程度英語を勉強してきて、
でも、モチベが、下がっている人にオススメな方法を書いた記事です。(対象TOEIC720)

◆下がったモチベをテコ入れ

  • 英語を実際英語に触れる機会を増やす。
結論からいうと、『意識的に機会を増やせ!』
ということですね。
具体的に言うと、ビジネスプライベート問わず、無料or有料アプリを使う。

◆ネットやリアルを駆使して強制力を利用する

自分を、どうしても英語に触れなければならない。そういう外的強制力を利用するわけです。留学に行く人は、このPOWERを期待する方が多いですね。

きょうび、ネット社会ですからね。
基本的に、家の中でも外出先でも、ネット環境が整っていますよね。

特に都市部の日本においては、フリーWi-Fiスポットも増えています。
スマホ端末一つで、世界中の人と繋がれる訳です。

◆やらない言い訳ほど、無駄なものはない。

その充実したネットという整備された環境下で、『わかっていても行動に移せない。』というのは、言い訳にもなってません。

『最大限努力していない。』と他人から評価されても致し方ないかもしれません。

何事もそうですが、良い結果を残したいなら
『手と口と足を動かす。』ことが重要ですね。身体のフレームワークが、わかりやすいかもしれません。


◆アクションプラン 〜手足口法?〜

  1. 手を動かして、Messageを送信する。
  2. 口を動かして、スカイプなどで会話をする。
  3. 足を使って、外国人と一緒に観光する。

小さな失敗を積み重ねながら、なんでも実行してみる。
やってみないとわからないことは、沢山あります。
最終的に、自分に最適な英語学習方法を探してみる。

◆まとめ 〜他人の責任ではなく、自己責任〜


成績が伸びないのを、他人のせいにしても意味がありません。

目的ごとに分けると、ビジネスとプライベートにわけられます。その場合、本質的には同じです。機会を増やすことです。

実際に、ビジネスを主眼にメインにしたい人は、実践的にビジネスを初めてみるといいと思います。ただ、あまりにも不相応な仕事の入れ方をすると、荷重に潰れてしまうので、ある程度のイメージを掴んだ上で実行することをオススメします。

プライベートだと、社会的責任が発生しないので、気軽に実行できるでしょう。

PS 『映画ってどうなの?』

A.インプットより、アウトプット重視。

海外映像作品の映画とかもね、アリだと思います。昼に日本語のテレビ番組を視聴するより、まだ有益だと思います。英語の音声や、英文や英単語を触れる機会がありますからね。生の英語が大事です。

でも、それはインプットなので
アウトプットではありません。
やはり、強制力が人を強く動かす原動力になります。私なら、アウトプットを重視することをオススメしますね。

注意喚起しておきますが、
この方法が唯一無二の方法だと、言っているわけではありません。
あくまでも、鵜呑みにせず参考にしてください。自分にとって最適な方法が見つかるといいですね。