スマホやタブレットのお陰で
スマホやタブレットのお陰で、
聴覚に困難を持たれている方が
少しでもコミュニケーションの
やりとりが楽になったんじゃないかと
想像します。
これを思ったきっかけは、ある
ひとつの映画です。
その映画には筆談のシーンがあります。
もちろん、厳密にいうと、電子デバイスが
使える方、最低限のITリテラシーのある方に限られてしまうんですけどね。
自分の回りには、
祖母が耳がよくないので、
大事なことは、言葉やメッセージ
として残すように心掛けています。
もし、耳がよくなくて
会話が不自由なケースだと、
手話などの手段がとられると思います。
でも、手話のスキルを習得するのには
時間がかかりますので、困難が残ります。
もっと楽に情報を伝えられるでしょう。
会話と同じスピードとはいいませんが
筆談と比較すると、飛躍的にコミュニケーションスピードの向上。
誰とでも、意思疏通が
通用するレベルだと思います。
テクノロジーの正の側面ですね。
もっと、必要な方に、必要なモノやサービスが行き届くといいですね。