デバグ作業を通じて 「類比」「対比」「因果」
デバグ作業って、めっちゃつらいです。
インストールも、PS3だと面倒なのでなんともいえませんが。
まだ、初期設定なら、一般的に0からのスタートなので複雑性は少ないはずです。
デバグだと、ほんと辛いですよね。
例えるなら、育児と介護みたいなものです。
育児は子供の成長というプラスの面、ポジティブな面が多いですが
個人的に、介護だと、辛いほうが多い気がします。偏見かもしれませんけど。
でも、近しい人の経験からすると、私には辛いだけ、大変な気持ちで、
どうしようもないやり切れなさを感じます。
自分は、守られる立場だけから、脱却しなければいけないと思えます。
林修先生は、あるテレビ番組中で、類比、対比、因果
が思考の集約であるといっておられました。
やはり、賢い人や論理展開が明確な人は、凄いわかりやすいです。
人に必要とされます。
デバグに置き換えると、
ここは、前回の失敗パターンと類似している。酷似している。というのがヒントになります。
また、ここは、前回と大きく違うなと、感じ取ること。
そこでは、繊細性が重要かもしれません。
そして、仮説を検証します。
それで、事実が生まれます。
こうやって、パソコンの問題が解決されます。
パソコンは科学技術の一つなので、論理の世界です。
やはり、論理を鍛えることが、普遍的なスキルですね。